脳力開発にたくさんお金を使ってきた
今までの人生を振りかえってみました。
決して頭のできが良いわけじゃありませんでした。
ある日、職場では重箱の隅をつつきまくる上司が。
そんな上司の上司や、そのまた上司も同じタイプ。
「何でも全て即座に答えられるような速い頭の回転を手に入れなければ!」
危機迫る、かつ、鬼気迫る思いで脳力開発の世界に入っていきました。
今まで考えたことがなかった脳力アップ。
まず、新聞の広告に掲載されていた「SRS速読法」の門をたたくことに。
SRS速読の話はまた後日ということにして・・・
フォトリーディングやその他の速読術。
マインドマップの基礎講座から応用講座。
モチベーションが落ちれば、ダイナマイトモチベーションの講座購入。
勝間和代さんの勝間塾に入塾。
どれもこれも素晴らしい手法ばかり。
全部やろうとすると物理的に時間も足りない。
とにかく、軸にするものを決めないと。
脳力開発貧乏になってしまう。
そして今回、「レゾナンスリーディング」を軸にする決意をしました。
私が選んだ「レゾナンスリーディング」とは
過去にいろいろな加速学習法を学びました。
このレゾナンスリーディングを軸に選んだ理由。
それは、今までの加速学習法を生かしながら使えること。
過去を捨てる必要は全くないという部分にもひかれました。
だって、かなりのお金をかけてきたから・・・
もっと早く出会いたかったな。
レゾナンスリーディングは、渡邊康弘が開発した手法。
1冊わずか20分でものにできる読書法。
しかも使うのは、本とA4の紙1枚とペンだけ。
特別な訓練は不要です。
レゾナンスリーディング のレゾナンスとは「共振、共鳴」。
そして、一字一句読む方法ではありません。
自分自身の目的を設定。
本とレゾナンスする。
著者からアイデアやメッセージをいただきます。
スピーディーに紙(マップ)に書いてゆくので後から見返せる。
そう、非常にユニークな手法なんです。
初めは、一字一句全部読まないことに罪悪感が湧いてきます。
この感覚はフォトリーディングと同じ。
でも、ここを乗り越えると突然変化が起こります。
毎回、新しい気づきが出てくるんです。
レゾナンスリーディングを繰り返す。
これだけで読書に、今までにない厚みが増していきます。
レゾナンスファシリテーターの認定まで行っちゃった
これだ!と決めたらとことん行きたい!
という訳で・・・
この度、レゾナンスリーディング株式会社の「認定レゾナンスファシリテーター」となりました。
これで、レゾナンスリーディング入門講座を開催することができます。
正式に契約を交わしたのちに、入門講座を開催いたします。
ぜひ!ご参加いただき、私や仲間たちが味わった感覚を味わってほしいと願っています。
レゾナンスリーディング のステップ
レゾナンスリーディング は以下のようなステップになっています。
(2018年6月22日現在)
・レゾナンスリーディング 入門講座(3時間)
・レゾナンスリーディング基礎講座(1日講座)
・レゾナンスリーディングマスター講座(2日講座)
オススメはやっぱり、入門講座から受講して行くのが良いと考えます。
あくまで私自身の経験ですが。
入門講座で1つの手法を習う。
それになれるよう繰り返してから基礎講座を受講する。
この講座は、やることが簡単に見えます。
が・・・実は非常に綿密で深い設計がされています。
何気に情報量がすごく多いんです。
慣れてからだと、先に進むにはとてもやりやすい。
入門からのスタートをオススメしています。
再受講も受けられるので、気軽にどうぞ!
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