2017年6月3日の記事にも書いたように、気分転換で筑波山へ行ってきました。
筑波山は山自体が御神体ということで、超パワースポット!
古くから「西の富士、東の筑波」といわれる名峰で、歴史もあり自然が豊かに残っています。
梅まつりに行ったり、もちろん登山は何回も。
今回は登山ではなく、山頂をゆっくり楽しむ目的です。
Googleマップの検索を間違ったら上級コースな車道へ
常磐自動車道をつくば方面へ!
茨城県出身者としては、千葉県から茨城県へ入ったとたんにテンションが上がります。
(ちなみにストレングス・ファインダーのトップが原点思考)
行きなれてるけど、うろ覚えな道もあるのでGoogleマップのナビ機能で筑波山へ。
ここで失敗が・・・。
いつも筑波山へは南側の筑波山神社方面のケーブルカー口の方から行くのですが、「筑波山」でナビ検索したら南東のケーブルカー口を案内されちゃいました。途中で気づいて検索を「筑波山神社」にしたら車がすれ違うことができないくらいの急な山道の方へ!
Googleマップで検索するとき、色々と見どころのあるケーブルカー口の方に行くには、
×「筑波山」
◯「筑波山神社」
で検索する方が良いですね(ケーブルカー口の方へ行く場合は「筑波山」の検索で良いみたい)。
ようやく到着して筑波山神社6月の茅の輪くぐり
車で想像を絶する車道を踏破して、ようやく駐車場へ。そこから歩いて筑波山神社へ。
筑波山神社の御祭神は男体山の神として伊弉諾尊(イザナギノミコト)と女体山の神として伊弉冉尊(イザナミノミコト)。
下の写真、向かって左が男体山、右が女体山。ちなみに御朱印は「筑波山神社」「男体山」「女体山」の3カ所でいただけます。男体山と女体山は歩いて、それぞれの山へ行かないといただけません。
筑波山南東から南の方へ向かう途中の風景。
筑波山神社入り口にある「随神門(市指定文化財)」と筑波山神社の門をくぐります。
神社前にあった「茅の輪くぐり」。毎年6月に行なわれる神事として登場します。やり方は、
1.神前に一礼
2.輪くぐりは左足から左へ回ります
3.次に右足より右へ回ります
4.もう一度左足より左へ回ります
5.正面を進んで二拝二拍手一拝で参拝します
正面に進んで、筑波山神社の拝殿へ(上の5の二拝二拍手一拝)
大きな鈴が印象的です。
ケーブルカーで筑波山頂へ
1時間に3回(00分、20分、40分)の運行のケーブルカー。約8分で山頂に着きます。
往復1,050円(2017年現在)の切符を自動券売機で購入。
山頂へ一直線。運転手が一人で運転します。車内では筑波山についての豆知識などの音声が流れます。
途中でトンネルあり、下りのケーブルカーとのすれ違いあり、東京タワーと東京スカイツリーの高さにはそれぞれ表示がありました。
約8分で筑波山頂の駅に到着!気温がちょっと涼やかです。
筑波山〜山が御神体のパワースポット〜(2)へつづく
この記事へのコメントはありません。