実は今思い立ったので・・・
非常に短絡的で自分でも意味不明ですが、今まさにブログのネタに悩んで1分。
思い立ちました。
「そうだ、他言語を勉強してみよう」
一昔前のCM、「そうだ、京都へ行こう」のような感じですが。
思い立ったが吉日です。いつも慎重すぎる性格。
何か無性に無鉄砲さ丸出しで行動してみたくなりました。
今のところ日本にばかりいるのであれば、特に他の国の言語を知らなくてもどうにでもなると思っています。
仕事では、英語や中国語を使うお客様にも日本語&ジェスチャー(そして、片言英語)でなんとかなるものです(今のところは・・・)。
さて、何の言語を勉強してみようか
できないよりできた方が良い。当然それはそうです。
今までは言語学習より、読書しまくったり心理の勉強したりの方が興味があったのでやっておりませんでした。
しかしながら、私の学んでいる心理学はアメリカの方が提唱なさっているので(アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士)、いろいろと知っていた方が深く学べるなと。
最終的には日本語訳ではなく、原書で読みたい!
という訳で、「英語」はまず決定。
英語もできないのに贅沢しなさんな、というのも大いにありますが、中国語もなんとかしたい。銀座にいると中国の方が多くいらっしゃいます。接客はもちろんですが、私が学んだフォトリーディングも中国に進出しはじめているし、学んでおくと何か起こりそう(という予感)。
という訳で、「中国語」も決定。
そして更に、エーゲ海を生で見たい、遺跡を生で見たい。そして、私の大好きなオリーブオイルを一番使う国はギリシャなので、行きたい!
という訳で、「ギリシャ語」も決定。
うわ!大丈夫なのか?こんな決め方で!?
「いいんです」という心の声に従ってみます。
さて、英語ってアメリカ英語orイギリス英語のどちらが良いの?
今まで学校で習ってきたのはアメリカ英語だし、巷にある教材はアメリカ英語の方がが圧倒的に多い。心理学で日本に招かれるゲストもアメリカ人が多い。
でも、どこの国が好きかと言われるとイギリスなんですよね。スコットランドのエディンバラフェスティバルで一週間の契約で演劇公演をしたことがあり、その時からエディンバラの人たちや街の雰囲気(特にオールドタウン)に虜になりました。
悩んだ時はウェブ検索!すると、
「別にこだわらなくて良い」
「アメリカ英語かイギリス英語かこだわる意味がわからない」
「アメリカ英語を最初に学べば、イギリス英語のヒアリングは楽勝」
「圧倒的にアメリカ英語を使う人が多いのに、イギリス英語を学ぶの?」
「どうせ日本語なまりの英語になるんだから、どちらでも良い」
「お好きにどうぞ」
などなど。
これからのことを考え、便利そうで学びやすい「アメリカ英語」に決定。
どうせ、ジャパニーズイングリッシュになると思うし、ここまで書きましたが、こだわりを捨てました。そういえば、ヨーロッパを駆け回っている兄も、驚くほどのジャパニーズイングリッシュ。それでも自由にコミュニケーション取れているので、まぁいいか。
目指すは、ジャパニーズイングリッシュ!(なんか違うようで違わない不思議な気分)
思い染む
「英語」「中国語」「ギリシャ語」を少しずつでも勉強しようと考えましたが、一番ギリシャ語がふざけた理由みたいですね。でも、これくらいの方が気楽にできるような気がします。
何せ、今さっき思い立ったこと。学びはこれから、いつまでか?もこれから決めるので、私に遭遇したときには間違っても英語、中国語、ましてやギリシャ語で話しかけるのは、まだ止めておいてください。
みなさまにおきましては全然興味ないとは思いますが、今後とも生温い目で見てやってください。
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