神田昌典さんの「2022全国横断ツアー2019」に先立って。
今年も神田昌典さんの「2022全国横断ツアー」に参加します。
全国21カ所で行われますが、私は2月1日に東京の神田明神ホールに参加予定。
もうすでに、東京は売り切れてしまっているようですね。
正直、今までは何が話されるのかよく理解して行かずに、「なんか良さそう」と学習欲だけで参加していました。
ただ、今回は事情が全く違います。
会社も辞め、これからは自分で時代を読みながら進んでいかなければならなくなった。
いや、「ならなくなった」と言うか、「進む!」そういう選択を自らしました。
心の持ちようしだいで、どうにでもなる
「2022全国横断ツアー2019」に先立って、音声配信をいただけました。
神田さんはマーケッターとして、時代の先を読みながらお話をしてくれます。
原点思考トップの私には、とても貴重な視点です。
今回の音声配信の中で一番刺さった言葉は、
「明るくするのも暗くするのも、心の持ちようしだい」
当たり前のことなんですよ。
でも、その当たり前のことができなかったりして、暗く沈むという選択を自らしてしまう。
実際、物事がうまくいっている人を見ると、明るくて軽やかな選択をしている人が多い気がします。
暗くどんよりしていると、内にこもってしまって動きが悪くなる。
心の持ちようで、案外なんとでもなるものだということを強く刻んでおきたい。
2018年は「当てる」だった
2018年は「当てる」というテーマでした。
自分的にはがむしゃらに走り、つっかえ、ころび、とまり、走り始めた年。
そして、自由になった年でした。
何か当てたのかな・・・と思い返してもどうなのか?
ただ、レゾナンスファシリテーターと認知行動療法士の資格を取得しました。
この先どう変化していくかは分かりませんが、まずはここにフォーカスして実直に進むことなのかもしれない。
ミッションは何か?
自分の専門性は何か?
人生100年時代に突入している今、「仕事 = ライフワーク」ということになり生涯価値に直結していく。
心の問題に対して向き合っていくと決めていることは確か。
これだけではまだまだ弱いので、時代的背景とともに2018年を改めて振り返ってみるのは必要なんでしょうね。
2019年は・・・
2019年はさらに環境変化の加速が進んでいくと考えられます。
そのために、敏感に情報をとっていく必要があります。
ただ、軸を持たなければ結局、何が効果的で、何が効果的でないのかが分かりません。
新聞やニュースを見てもバイアスだらけで何を信じれば良いかわからない時代になってきています。
どんどん外に出て、自分の目で時代を見ながら即断即決していく必要があるでしょう。
そのような中、神田さんは世の中のノイズとなって聞こえなくなってしまいがちなので注意!と注意を呼びかけてくれています。
一瞬のバブルに沸くかもしれないが、注意しつつ暗くならずに明るく準備していく。
「当てろ」「的を絞れ」「どの席に座るか」をしっかりと見極めろということです。
シナリオは2つ用意しておけ
「過去の延長線上で計画は立ててはいけない。」
はい、立てがちです・・・。
そして、ここに注意しながら、一瞬の判断をするために、「慎重なシナリオと大胆なシナリオ」の2つを準備すること。
あれこれ迷う時期はおしまいにしよう。
1つに的を絞って一心不乱に椅子取りゲームで席をとっていくことが必要になってくる。
目的として「的」は絞っても、方法としては「慎重・大胆」の2軸を考えておけということですね。
まだまだ、道なき道を歩んでいる感じですが、しっかりと道を作っていきたいところです。
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