猫が腎不全になったので治療しています
あなたの「変わりたい」を応援!
変容を起こすカウンセリング はる です。
うちは猫6匹と暮らしていますが、全員、保護した猫なので、年齢がはっきりしない子もいます。
年齢が上がれば、いろいろな病気にもかかってきまして、中でもやっかいなのが腎臓病なんですね。
加齢によるものだったり、遺伝的なものだったり。
特に三毛猫は、腎臓病の確率がなぜだか高いらしいんです。
カルテ1 茶っ茶さん
我が家で唯一の男の子。
食欲がなく、トイレに行っても何も出ない状態になって、たびたび嘔吐してしまうので、即検査したら腎臓の数値が悪くなっていました。
血液検査の結果、数値がかなり悪くなっていました。
そして、エコーの結果、4cm以上あった腎臓が3cmほどに萎縮。
通常の形はつるんとしているらしいのですが、悪くなってくるとボコボコになるらしい。
治療は、「点滴+食事+投薬』です。
週に2回の点滴を病院で受けていますが、病院に行くのも、本人にとってはかなりのストレスなので、自宅で点滴することに。
・点滴液を病院で購入して自宅で点滴(これから)
・食事はロイヤルカナンやヒルズの腎臓サポート系のドライフードやウェットフード
・猫用の慢性腎臓病の経口液「セミントラ」を、食事に混ぜて投与(日本だと高いので、台湾から輸入)
療養の甲斐があって、数値は下がってきているし、具合の悪い症状も改善しています。
カルテ2 こぶ茶さん
我が家イチの軽量級なのに、触るだけでも3年かかったという臆病で凶暴な子。
症状は茶っ茶さんとは違い、尿の量と回数が少なくなっているのが気になって、猫砂に固まった尿を病院で検査。
糖が出ているということで、糖尿病の疑いがあり病院へ。
血液検査の結果、糖尿病ではなく、この子も腎臓疾患でした。
しかも、数値が高すぎて振り切っていました。
暴れまくるところ、バスタオルで捕獲してケージにイン。
本当は洗濯ネットに入れたかったけど、うまく入れることができずに病院にお任せ。
とにかく数値を下げるために点滴は必要なのですが、その都度病院に連れて行くのもストレスがかかって可愛そうなので、思いっきり入院です。
とりあえず5日……。
今はまだ、数値がどう下がるかは分かっていないところがツライですね。
家に戻っても点滴は難しいかもしれないので、療養食とセミントラだけになるかな。
生き物なので、病気は避けられないし、できるだけのことはしてあげたいな。
お知らせ
「心理カウンセリング・コーチング対面セッション」を承ります
恋人関係、夫婦関係、親子関係、職場での人間関係などでお悩みの方への、心の相談を承ります。
また、「自分を変革したいけど、なかなかできない!」
そんな方のために、様々なカウンセリング・コーチング手法を融合しながら、ご相談を承っています。
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
東京都の上野駅周辺で「対面セッション」をうけたまわっております。
SNSのメッセージで受付いたします。
対面セッション
50分
オンラインセッション
50分
体験セッション
30分
「ねこライフ手帳™ベーシック」発売中!!
あなたに寄り添う愛猫の「ねこ生」をつづっていく『本格派・猫の手帳』
使用期限はありません。出会ったその日から、何年、何十年でも使えます!
2019年2月1日より一般販売開始
税込2,700円(税抜2,500円)/ 全国送料無料
この機会にぜひ!!
そして、以前書いたブログ記事
この記事へのコメントはありません。