卵詰まりの続報7です。
手術2週間後の経過観察
卵胞や卵管の取り出し手術が終わった後、あっという間に2週間が経ちました。
前回の続報6で、術後に家に帰って来て水槽に入れてから、身体の傾き問題ですが・・・(以下、続報6の文章)
「結構な重量のものを身体の外で出してしまったので、水の中ではおしりの方が浮いてしまいます。ちょっと左の方に傾いてしまうのは、まだ慣れてないからなのかな。」
ようやく、おしりの浮きや左の傾きは解消されました。ぽっかり空いた部分に、内臓が平均化されたのではと推測します。
そして手術2週間後の経過観察に行ってきました。
経過は順調!
カゴの中に入っている、まめちゃんを激写!いきなりタオルを取ったので、ちょっとびっくりして顔を甲羅に引っ込み中。
でも、こちらの顔を認識すると穏やかな表情になり、顔を出してきます。カメは飼い主の顔など人の区別はつかないとの情報もありますが、いやいや、これは認識してますよ。
だって、病院の先生の顔見ると、口を開けて怒ってばかりいるので(笑)。
つぶらな瞳がかわいい。
パテで固定している手術後の甲羅は順調。
ついでに、気になっている甲羅にできてきた白い斑点を先生に尋ねてみたら、特に問題なさそう。
ちょっと甲羅がはがれた跡みたいです。
思い染む
次回の診察は9月ということになりました。
もう終わりかと思って油断していました。
診察が順調だと、診察時間約3分、車で往復約3時間30分(首都高渋滞含む)でほとんど連続で運転している状態。
まめちゃんも頑張ってカゴの中に居てくれるので、また頑張るか。